気づいたら身近になってるシリーズ!
英文字ばっかりのロゴ下着にカタカタをぶち込んで愛されるのか?
4年前のデビュー時は、なかなか冒険だったスタンドバイサイドですが、今では当たり前にちゃっかり定着しちゃってます。
ちょっとした可愛さを横に見ながら、モダールの伸びやかな生地感たっぷりの姿カタチと、発色力を活かした色鮮やかなルックスでキリッと穿ける、アナザーサイドのスタンダードです。
ホワイト<モノクローム>とブルー<コバルト>から始まり、ヘザーグレー<フロスティウッズ>に真っ赤な<ポインセチア>とバリエーションも増えました。
そんなスタンドバイサイドの仲間にブラックカラーが加わります!
黒ボディーのニューカマーは、これまでの奴らとはすこし違う顔をしています。
黒いベースの上を銀色のバンドがシブ目にキラリ。こいつはブラックとシルバーグレーのダブルカラーの二層のパンツなのです。
オブシディアンとは黒耀石。真っ黒な硬い石。奥深いガラス光沢もあり、溶けた石英が漆黒の中に白や灰色のラインやスポットになったりしてます。
メタルグレーのオビが架かるこの黒のパンツはこの石の名前になりました。
スタンドバイサイドのパンツ心は、いつも傍にいてくれるヤツ。そして人知れず輝いて頼りになる長ーい仲間。
黒耀石は石器時代から使われて来たし、目立たないけど磨けば立派なジェムストーンにもなるし、見たら誰でも「あぁ‥」ってなるくらいの見たことある石。
見た目のシャープさもこのパンツと一緒。
違うところは、触れば冷たく硬い黒耀石に対して、スタンドバイサイドの<オブシディアン>はあくまでも柔軟なモダールのフレキシブルタッチというところか!
実は、既発売の<フロスティウッズ>の白銀色ゴムがとても好評で、そこで改めてシックブライト映えのパンツに取り組んでみたのがこの<オブシディアン>。
年月重ねた地層からできる岩石のように、積み重ねからまた新しい仲間が増えていく。みんなに好かれたから出来た、そういうパンツ、スタンドバイサイドの誇りです。
今回、ルックブックを撮影にはそんな気持ちを込めてみました。
この世で最初にスタンドバイサイドを穿いてもらったりょうた君に、あれから4年の時を隔ててもう一度、同じポーズを取ってもらいました。
たった4年だけど、彼のここまでの時間もよく伝わるのに、でもやっぱりスタンドバイサイドもりょうた君らしさも変わらぬままっていう、これがスタンドバイサイドって感じ溢れています。
長く付き合えて頼りになるのは、目立たなくても味のある気のいい奴。
面白い時も何にも無い時でも、結局いつも誘ってしまう友達、そんなレギュラーパンツにして欲しいシリーズです。
かたわらにカタカナのアンダースタンドです。
ロゴをサイドで控え目に、2トーンカラー構成でシンプル&ベーシックでさりげないけど、実は生地がモダールで作られているという実力派。
定評あるモダールの圧倒的な着心地のよさと着たら分かるソフトなツヤをずっと身近に。
ポップなジャパンロゴはいつものベーシックとは違う気分。タイトだけどフレンドリー。
友達としてキミを退屈させないようバンドラインはちょっとだけ脱線させてます。
銀白色のオビが横切る黒ボディのアンダーパンツ。
スタンドバイサイドとしては異色で、ベースとバンドカラーとが異なる、2ブロックのカラーレイヤー仕立て。モダールの溶け込む感触を今度はこのブラックなアンダーパンツで。
黒い岩肌に白灰色のスポットやスラッシュが走る黒耀石から名をとってオブシディアン。
黒耀石の硬い光沢と滑らかな質感をパンツに重ねました。
表面にしっとりした照り感あるムージーなブラックと、シルキー光沢のグレーバンドとのコントラストが際立つパンツです
文字通りの紅一点、UNDARSTANDの小さな赤いピスタグ。モノトーン調のシルエットにキレを効かせます。
ロゴのお茶目さも健在で、白銀バンドに紛れて時々にパッとカタカナが白く浮き上がってみえると、大人っぽいクソガキパンツにもなる。
サイドバイサイドのもうひとつのサイドとしてあなたのそばに置いて欲しいです。
赤と白のコントラスト。ウインターシーズンに見るだけで体温を上げてくれそうなあの鮮やかなポインセチアレッドです。
これは、見られても穿いていても、その日一日を活気づけてくれる、一枚は欲しいストレートなホットカラー。ウエストバンドロゴのホワイトとの組み合わせでより一層抜けるようなレッドですが、決して突き刺さるような蛍光レッドではありません。
ゴムバンドにもボディの生地にも、とても繊細な光沢があってしかも軽く肌にぴったり寄り添う生地だから、陰影が生まれ、ブルーがかったダークレッドから陽光感じさせる金赤まで多層的な奥深いレッドです。
潔く赤白でまとめあげたスッキリした見た目に、愛嬌あるカタカナロゴがキッチリ決まってポップ度高めの一枚。ヒップの<電球ビビビ>アイコンもレッドなパンツにピッタリマッチしてます。
砕けたロゴ文字とアンダースタンドブリーフの引き締まった形の良さとのミスマッチで、ブリーフのフランクな魅力が改めて分かってしまう一枚。
スタンダードらしいしっかりした形に、ポップなロゴとアイコンラインだけでモダンアート風味。気取りすぎず甘くなり過ぎずのバランスでいつもの定番としての一枚にはちょうどいい。
ブリーフ独特の愛くるしさとキリッと腰回りをアゲてくれる凛々しさを毎日のアンダーに取り入れて!
バックサイドのお馴染み我らの電球アイコンが、ヒップのチャーミングな引き立て役。
普段意識しない後ろ斜めからみたときのサイドラインに注目。お尻丘陵の頂上に光る電球マークがアイキャッチになって、ストライダーならではの切れ込んだサイドラインが一層引き立ちます。前についている小さな赤いタグのピスネームも、フロントに何気ないセクシーポイントを加えるサイドプレイヤー。
ストライダーは機能優秀パンツだから使用部分の生地も最小限。その分、細部の彩りが大きなポイント。毎日穿いてカッコかわいい着こなし発見してほしいストライダーです。
毎日穿いて邪魔にならない色と形、だけどいつも新鮮に楽しめるボクサーパンツです。
ロゴで遊んで落ち着いた色と形で安心する下着の優等生。スクエアなのでともするとプレーンに収まりがちなボクサーにも、モダールの生地で豊かな表情を作ってくれます。特に脚首からフロント部分にかけての複雑な男の陰影を甘く気持ちよく盛り上げてくれるのはシルキーなモダール質感ならでは。
バンドデザインとの全体のバランの良さもスッキリと決まって下着らしいクリーンな魅力。やっぱりボクサーっていいなと思わせてれる一枚です。
イタズラっぽいロゴのせいか、シンプルに徹した色のせいか、スポーティーな雰囲気あるロングボクサーになりました。
しっとりと下半身をかたどるモモフィッタースタイルとモダールの柔軟な生地力は相性ぴったり。ヒップから太腿、下腹部から股間と広い範囲に流れる起伏を確かなボリューム感を残したままスッキリまとめ上げます。
モダールの豊かな光沢と発色が、重くなりがちなロングタイプのアンダーウェアに軽快でアクティブな印象。そして何より着け心地のフィット感が最大の魅力。
ポップなアイコンで心スタンドアップ出来て、アスレチックシーンにもレギュラーな一枚です。