-そして社会人になりトレーナーとして働きながら、2018年には大会で優勝するという充実した生活っぷりでしたが。
ボディビルで結構いいところまで行ったとは思ってなくて。
うーん…なんか…むしろその時、自分は頑張っても趣味になってしまうような気がしてしまって…。
もっとこうアスリートとして活躍したい。仕事としてスポーツに取り組みたいっていう感覚があったんです。
この先ずっと働き続けながら趣味としてスポーツやるキツさを考えたら、なんかチャレンジしてる自分がいいなぁと思って、競技をコンバートしようと思ったんです。
だから(プロアスリート転向までは)簡単にではなかったんですけど、そんなに長い期間は悩まなかったですね。