おーいっ!C-IN2ファンのみんなぁ!
HAND ME DOWNに包まる季節が来たぞぉぉぉ!
こんちは、イーモンきってのC-IN2フリークの澤田です。
HAND ME DOWNといえば、穿き込んだ服みたいに「ふんわり、やわやわ」って肌を包みこむ、くったり温かい肌触りの生地っすよね。
体も心も冷え切った自分にとって、HAND ME DOWNはひとときの温もりを素肌で分け合える恋人のような存在です!!
・・・夏にオマエは暑苦しいからって距離を置いたけど、涼しいアイツとは別れたから、ヨリを戻してくれっ!!
「俺の秋冬限定の恋人!HAND ME DOWNに素肌を委ねる季節がきたっすよ!」
生地がぬくぬくで毛布みたいな気持ち良さ・・って長々レビューしても、ベッドのイチャイチャ自慢みたいでムカつくと思うんで、イチャイチャ感たっぷりの肌触りの良さはご自分で体験してください!
今日は、HAND ME DOWNのもうひとつの大好きなトコ教えちゃいます。
ずばり、C-IN2の中で、フロントの卵型ラインが最も美しいモデルってことです。
デカイとか、そういう部類の話じゃないですよ。
これは、自然界にある造形美に近い、哲学的な美なんすよ。
人工的なデザインは自然の造形美にはかないません。人の体もセンターパーツも自然のひとつなら、人工的に見せるより自然のまま見えた方がいい。
自然界のフォルムなら「葉っぱから滴る水滴のカーブのように重力を感じるカタチ」が自然の造形美に近いです。
HAND ME DOWNは、その造形美の完成度がバツグンに良いのです。特に、カーブ下側の丸みとか重量感がすごくキレイで、まさに「整う。」と言う感覚です。
中でもイーモン限定スポブリDASH BRIEFのカーブは、自然な重量が出やすく、もちろんボリューム感もかなり出るんですが、これだけビッグカーブを描くのに、露骨さがなくて、エレガントに見えるってすごくないですか?
ひとを自然体に見せることにデザインの力が注がれているってのが、C-IN2が他のアンダーウェアブランドと一線を画しているところ。
イーモンは自然美との調和が取れているパンツが好きなんですが、その感覚はC-IN2から学んだところが大きいです。
HAND ME DOWNのシルエットをどうぞ一度体感してみてください。